そこは奥琵琶湖の展望台。
滋賀県が誇る湖北の「絶景スポット」へ
それでは鉄道で旅に出かけましょう!

こんにちは!雨男です!
いつも「雨男が行く鉄道旅」を
読んでくださりありがとうございます!
今回は
鉄道で行く絶景旅として
JR北陸線「木ノ本駅」を紹介します!

標高約420mにある奥琵琶湖の展望台へ、
それでは滋賀県が誇る絶景へ出かけましょう!
鉄道で絶景を見に行こう!
〜滋賀県 木ノ本駅〜
●木ノ本駅について
今回紹介する木ノ本駅は
「滋賀県長浜市木之本町」に所在する
JR北陸本線の駅となります。



滋賀県北部に位置する木之本町に
木ノ本駅が開業したのは1882年(明治15年)、
今回の絶景旅で訪れた木ノ本駅は
北国街道の宿場町「木之本宿」の町並みや
合戦の舞台となった賤ヶ(しずが)岳、
そして湖北地域の美しい琵琶湖の風景など、
歴史文化と豊かな自然が共存する
木之本町の中心部に位置する鉄道駅となります。

また、木ノ本駅が所在する
自治体名は長浜市「木之本町」であり、
町の施設名には木之本の表記が使用されますが、
旧国鉄の駅所在地表記が木ノ本であった為に、
現在も当駅の駅名は「木ノ本」の表記が
国鉄時代の名残りとして使用されていますよ!

以上が木ノ本駅の簡単な紹介となります。
それでは、
今回皆さんに紹介する絶景スポットは
古戦場でもある標高421mの「賤ヶ岳」です!

ここから先、
場所を賤ヶ岳の入口に移して
「賤ヶ岳」の風景をお楽しみください(^^)
●絶景スポット「賤ヶ岳」に登ろう!
今回訪れた賤ヶ岳は
かつて羽柴秀吉と柴田勝家の合戦である
「賤ヶ岳の合戦」の舞台でもあり、
木ノ本駅から登山道入り口までは、
車でおよそ5分程で到着します!
賤ヶ岳登山道入り口



この先、登山道が整備されているので
山頂までハイキングを楽しむこともできますが、
リフト券を購入すると
「賤ヶ岳リフト」での移動が可能となり
6分間の空中散歩を楽しむ事ができます!
賤ヶ岳リフト



ちなみに、帰りの下りリフトでは
木之本町の風景をのんびり眺めながら
下山を楽しむ事ができますよ(^^)
リフトから眺める木之本町(下りリフトより)
ところで、リフト券は乗り場にて
片道500円・往復900円で発売されていますが、
片道だけのリフト券を購入して
ハイキングを楽しむ方も多いそうです。
実際、私が訪れた時も
ハイキングを楽しむ多くの登山客の姿を
リフトから眺めることができました!
賤ヶ岳山頂付近
山頂駅でリフトを降りると、
賤ヶ岳の展望台までは歩いて15分程です!

この先、少しの登山道となりますが、
眼下には美しい奥琵琶湖の景色が広がり
道中には合戦を彷彿とさせる史跡もあるので、
友達や恋人、家族連れで訪れた場合でも
楽しく歩く事ができそうな登山道となります!
賤ヶ岳登山道より




段差を登り展望台が見えてくると、
今回の絶景スポットに間もなく到着です!

それではお待たせしました!
標高約420mの展望台より広がる、
奥琵琶湖の絶景がこちらとなります!
●賤ヶ岳展望台より眺める奥琵琶湖の絶景
眼下に広がる琵琶湖北端部の風景


伊吹山(左奥)と湖北地域の町並み

賤ヶ岳山頂より眺める
奥琵琶湖の絶景はいかがでしょうか?
標高約420mの展望台に広がる景色は
琵琶湖に浮かぶ竹生島や木之本町、
そして長浜市の市街地はもちろんのこと、
滋賀県の最高峰である伊吹山、
そして米原市や彦根市の街並みまでも
山頂の展望台より眺望する事ができます。


また、少し場所を移動すると
眼下には関西屈指の鏡湖として知られる
「余呉湖」を一望することもできるので、
琵琶湖や余呉湖といった
湖国「滋賀県」を象徴する美しい湖の風景を
一度に眺望できる事も賤ヶ岳の魅力ですよ!
関西屈指の鏡湖「余呉湖」

厳寒期に映える余呉湖周辺と、
余呉湖のリフレクション(2025年1月撮影)


●古戦場としての「賤ヶ岳」
それでは旅の最後に、
古戦場としての「賤ヶ岳」を簡単に紹介します。

冒頭でも紹介しましたが賤ヶ岳は
かつて羽柴秀吉と柴田勝家が覇権を争った
「賤ヶ岳の合戦」の舞台でもあり、
眼下に広がる余呉湖を中心に
山上より戦国武将達が陣地を展開した様子を
実際に景色を眺めながら学ぶ事ができます。


また、合戦に勝利した秀吉陣営において
特に功名を挙げた7名の武将は
「賤ヶ岳の七本槍」として後世に語り継がれ、
七本槍に選ばれた加藤清正や福島正則、
そして加藤嘉明といった名だたる武将たちが
この「賤ヶ岳の合戦」を経て
秀吉の元で大名に昇進することになりました。

賤ヶ岳城(砦)跡を示す石碑
今は昔、賤ヶ岳のまさにこの場所で、
日本史に残る戦国時代の1ページが刻まれ、
名だたる武将達が誕生した
この「賤ヶ岳の合戦」に想いを馳せようと
賤ヶ岳には多くのファンも訪れるそうですよ!

皆さんもぜひ、湖北に広がる絶景と
かつて戦国武将が駆け抜けた歴史ある賤ヶ岳へ
鉄道で旅に出かけてみましょう(^^)
●最後に
滋賀県が誇る絶景スポット
湖北「賤ヶ岳」の旅はいかがでしたか?
今回紹介した賤ヶ岳は
JR木ノ本駅から車で約5分となりますが、
休日には無料のシャトルバスも運行されます。
駅前に停車する車がシャトルバスです
主に新快速の到着時刻に合わせて
毎時1便の運行ダイヤが組まれているので
遠方からでも安心して訪れる事が可能です。
また、登山道入口や山頂の展望台には
トイレもしっかりと完備されているので
お子様連れでも安心できるかと思いますよ!
茹だるような暑さが過ぎ、
これから本格的な秋が始まるにつれて
賤ヶ岳は絶好の行楽スポットとなるので、
秋の鉄道旅にはもちろん、
家族連れや恋人同士のお出かけにぜひ、
スリル満点のリフトがあり、
かつて歴史が動いた奥琵琶湖の絶景スポットへ、
鉄道で旅に出かけてみましょう!

今回の旅はここまでとなります!
読んでくださりありがとうございました(^^)
●木ノ本駅アクセス
大阪・京都方面より
京阪神方面より訪れる際は
琵琶湖線経由「近江塩津行」の
新快速に乗車する事が一番のオススメです!
また、湖西線経由「敦賀行」の
新快速に乗車した場合は「近江塩津駅」にて
米原方面に向かう列車に乗り換えとなります!
注意事項としては、
→琵琶湖線経由は「米原駅」、
→湖西線経由だと「近江今津駅」にて
後ろ8両の列車が切り離しとなりますので、
新快速で木ノ本駅に訪れる際は
必ず「前4両」の列車に乗車しましょう!
岐阜・名古屋方面より
JR東海の沿線より訪れる際は
「米原行」の各快速列車に乗車した後、
米原駅にて敦賀方面の列車に乗り換えです!
京阪神・名古屋方面共に
木ノ本駅までの所要時間は約2時間程度なので、
JR東海沿線でも十分に訪れる事が可能ですよ!
●おまけ
〜木之本町の「サラダパン」〜
それでは最後にもう1つ、
木ノ本駅に訪れた際に
ぜひとも立ち寄ってほしい場所が、
滋賀県民のソウルフードであり、
TVでも度々紹介された「サラダパン」の
直売所である「つるやパン本店」です!



1日わずか1000個しか製造されないという
滋賀県民のソウルフード「サラダパン」は、
もちもちのコッペパンに
「刻んだたくあんとマヨネーズ」が挟まれた
とてもシンプルな惣菜パンですが、
このサラダパンを求めて
日によっては開店前から行列ができ、
時には閉店前に売り切れる人気商品です!
実際、私もこのサラダパンは
どこかで見つけたら必ず買うほどの
何故か虜になる懐かしい味の惣菜パンですよ(^^)

「つるやパン本店」は
駅から歩いて約10分程度の場所にあるので、
木ノ本駅に訪れた際はぜひ、
幻とも言われる「サラダパン」を
旅の思い出に購入してみましょう!!
●観光情報
賤ヶ岳
https://www.shizugatakelift.jp/
つるやパン