雨男が行く鉄道旅

~旅に出る日はいつも雨模様~

2025年紅葉巡りの旅〜徳島県 箸蔵駅〜

 

そこは讃岐山脈に佇む紅葉スポット。

千年以上の歴史を誇る箸運び伝説の地へ

鉄道で旅に出かけましょう。

 

こんにちは!雨男です!

いつも「雨男が行く鉄道旅」

読んでくださりありがとうございます(^^)

 

今回は、紅葉巡りの旅として

JR土讃線「箸蔵駅」より

箸蔵寺の紅葉風景をお届けします!

 

日本の紅葉風景を求めて

讃岐山脈に聳える箸蔵山へ、

それでは鉄道で旅に出かけましょう!

 

 

2025年紅葉巡りの旅

〜徳島県 箸蔵駅〜

 

 

今回訪れた箸蔵駅は

「徳島県三好市池田町」に位置する

JR土讃線の駅となります!

箸蔵駅を通過する特急「南風号」

 

四国最大の河川である

吉野川の中流部に位置する池田町に

箸蔵駅が開業したのは1929年、

 

山の高台に位置する箸蔵駅は

香川県と徳島県を隔てる

讃岐山脈の出入り口となる駅であり、

 

今回の紅葉スポットとなる箸蔵寺は

駅から徒歩10分程の場所にある

ロープウェイ乗り場より向かいます!

 

吉野川対岸より眺望する箸蔵山

箸蔵山ロープウェイ

吉野川に沿って連なる四国山地(写真 右)

 

山麓にある登山口駅から

山頂の箸蔵寺駅までは約5分、

 

眼下に広がる

吉野川や四国山地の風景を楽しみつつ、

仁王門が見えると間もなく到着です!

 

仁王門と箸蔵山ロープウェイ

 

それではお待たせしました!

ここから先は箸蔵寺の風景を

まずは紅葉と共にお楽しみください(^^)

 

 

徳島県「箸蔵寺」より
〜秋の紅葉風景 2025〜
 

 

護摩殿

鐘楼堂

観音堂

赤もみじと五大力尊

八十八ヶ所御砂踏

御本殿

 

箸蔵寺の紅葉風景はいかがでしょうか?

 

今回訪れた箸蔵寺は

四国別格二十霊場 第十五番にして、

 

この地で修行された弘法大師が

金毘羅神の御神託を授かり

天長5年に開基したとされる寺院です。

 

御本殿と手水舎

 

また、創建(826年)から千年以上と、

長い歴史がある箸蔵寺では

本尊である金毘羅大権現を祀る御本殿の他、

 

寺院を構成する七堂伽藍のほとんどが

国指定重要文化財や国登録有形文化財、

又は県指定有形文化財に指定されており、

 

各々のお堂に施された

繊細で美しい彫刻の数々は

箸蔵寺の象徴であると紹介されています。

 

箸蔵寺本坊と彫刻

 

ところで、箸蔵寺という名称は

「お箸を使う者を救いましょう」

という金毘羅神の御神託が由来であり、

 

全ての国民を救済するという誓いを

当時全ての人々が使用していた

「お箸」に例えられたとされています。

 

そして、讃岐(香川県)の金比羅山より

お祭りで使用されたお箸を

天狗が箸蔵山に納めたという伝説もあり、

 

箸蔵寺は

「こんぴら奥之院 箸蔵山」として

多くの方に親しまれているそうですよ!

 

箸蔵山 境内案内図

 

それでは、説明もほどほどに、

引き続き境内を散策してみましょう(^^)

 

 

箸蔵寺を歩こう!

 

 

箸蔵寺の山門「仁王門」

 

箸蔵寺の山門となる仁王門は

ロープウェイで箸蔵寺へ訪れた場合、

本坊から参道を下山すると辿り着きます!

 

本坊より約15分程です

 

眼下には吉野川と町の風景が広がり

静寂な雰囲気に包まれる仁王門ですが、

 

再び本坊へ戻る際は

階段が連続して続く登山道となるので

訪れる際は己の健脚と相談してみましょう!

 

仁王門より続く参道

ぼけ封じ観音

 

鉄道旅を生き甲斐としてる私にとって

鉄道路線図を忘れる事は死活問題です!

 

お願いですから、

「鉄道の乗り方」だけは忘れないようにと

念入りにお願いしてきました(^^)

 

箸蔵寺の名物「般若心経昇経段」

 

それでは旅の最後に、

御本殿へ向かう際に必ず登る事になる

「般若心経昇経段」を紹介します!

 

箸蔵寺の境内にある

「般若心経昇経段」は

本坊から御本殿へと続く参道であり、

 

般若心経の文字数(278文字)と同じく

二七八段の石段で構成された

箸蔵寺の名物とも言える石段です!

 

ご覧のように各段ごとに心経が刻まれ、

一段登る度に功徳を積む事ができる

なんとも有難い石段ではありますが、

 

この長い石段こそ

参拝者にとっての最難関であり、

写真奥に見える鐘楼堂より先が本番です。

 

般若心経昇経段と鐘楼堂

鐘楼堂より始まる石段

 

山に聳える寺院と言うこともあり、

御本殿まで続く石段は

まるで修験道のような道のりですが、

 

長い石段を登った先には

写真で紹介した御本殿や観音堂があり、

 

達成感と荘厳な風景が広がるので

箸蔵寺に訪れた際はぜひ、

名物となるこの石段に挑戦してみましょう!

 

余談ですが、恥ずかしながら

ここで右膝を2週間ほど痛めたので、

皆さんも膝には気をつけてくださいね💧

 

 

●最後に

 

 

四国別格二十霊場の1つ

「箸蔵寺」の旅はいかがでしたか?

 

弘法大師の創建以来、

千年以上の歴史を誇る箸蔵寺は

 

お遍路さんだけでなく、

地元の方や、その道を信仰される方々に

長年親しまれている場所でもあります。

 

また、今回はロープウェイで

箸蔵寺の境内まで移動しましたが

麓にある登山口からの入山も可能であり、

 

地元の方やお遍路さんを中心に

御本殿まで山を登る方も多いそうです!

 

仁王門より眺める吉野川

 

もちろん、私のように

ロープウェイで楽々と登る事もでき、

 

ロープウェイ乗り場の近くには

うどん屋などのお食事処も営業しているので

家族連れにも人気の場所だそうですよ!

 

箸蔵山ロープウェイ乗り場

 

それでは末尾となりますが、

 

箸蔵寺は紅葉シーズンだけではなく、

春は桜、初夏は紫陽花など

季節毎に美しい風景が広がるそうです(^^)

 

歴史的な文化財が建ち並ぶ箸蔵寺へ

興味のある方はぜひ、

鉄道で旅に出かけてみましょう!

 

それでは、

今回のブログはここまでとなります!

読んでくださりありがとうございました(^^)

 

 

●箸蔵寺アクセス

 

 

箸蔵寺への最寄り駅は

JR土讃線「箸蔵駅」となり、

ロープウェイ乗り場までは徒歩10分程です。

 

箸蔵駅にある案内図

 

また、主要駅からの所要時間は

多度津駅より約1時間、

阿波池田駅より約10分となりますが、

 

土讃線の普通列車は本数が少なく、

帰りの列車の確認は必ずしましょう!

 

写真は2025年度の時刻表です。

 

もし、箸蔵駅への到達が困難な場合は

土讃線特急「南風号」が停車する

JR阿波池田駅のバスターミナルより

 

ロープウェイ乗り場となる

登山口駅に停車する路線バスもあります!

 

阿波池田駅

 

路線バスの詳しい運行時刻は

観光案内所等でご確認くださいね(^^)

 

 

●観光情報

 

 

箸蔵寺ホームページ

http://www.hashikura.or.jp/

三好市公式観光サイト

https://miyoshi-tourism.jp/ja/spot/153/