雨男が行く鉄道旅

~旅に出る日はいつも雨模様~

キュンパスで旅をしよう②

 

こんにちは!雨男です!

いつも「雨男が行く鉄道旅」

読んでくださりありがとうございます(^^)

 

今回は、前回に引き続き

JR東日本の「キュンパス」について

鉄道旅の様子を交えながら紹介します!

 

前回のブログを読まれてない方は

良ければこちらからご覧くださいね!

ametetsu.com

 

それでは今回も、

キュンパス旅のコツを押さえながら

東日本を巡る鉄道旅に出かけましょう(^^)

 

 

キュンパスで行く、東北鉄道旅②

 

 

●特急「いなほ」

新潟(8時22分)→秋田(11時57分)

 

 

2日目の始まりは新潟駅、

まずは秋田駅へと向けて

特急「いなほ号」に乗車します!

 

新潟駅

特急「いなほ号」E653系

 

これから乗車するいなほ号は

基本的に「新潟ー酒田間」を結ぶ

在来線の特急列車となりますが、

 

1日往復2本(臨時列車を除く)のみ、

「新潟ー秋田間」をロングランする

運行ダイヤが組まれています。

 

そして、この秋田行きの1本は

新潟駅を朝イチに出発する

「特急いなほ1号」に設定されており、

 

この列車に乗車する事で、

新潟駅から秋田駅にかけての移動を

午前中に最速で済ませる事が可能です!

 

ところで、いなほ号には

自由席車両も設定されていますが、

今回の旅では指定席を利用しています!

 

あくまで私の体験上ですが、

キュンパスで旅をするにあたり

 

朝の通勤ラッシュといった、

比較的混雑が予想される時間帯は

自由席の争奪戦となる可能性が高く、

 

特に、キュンパスのシーズン中は

ラッシュ時であれば自由席車両は

どの列車も高確率で満席が予想されます。

 

場合によっては立席乗車となるので、

 

混雑が予想される場面に限っては

自由席があっても着席が保証される

指定席を確保する事がオススメであり、

 

特に2日間用のキュンパスで

新幹線や在来線特急に乗車しながら

東日本各地を巡りたいと考えている方は、

 

自由席がある列車を上手く利用し、

ここぞという時に指定席を確保すると、

鉄道旅に無限の可能性が広がりますよ(^^)

 

 

それでは東北一周に向けて、

2日目の鉄道旅を進めましょう!

 

 

新潟駅を出発

阿賀野川

新発田駅

 

新発田駅より先は羽越本線を進み、

新潟県北端部にあたる村上駅を過ぎると

車窓には日本海の景色が広がります!

 

そして、桑川〜越後寒川間に広がる

景勝地「笹川流れ」の奇岩群の風景は

羽越本線を代表する名風景でもあり、

 

キュンパス旅においても

オススメする車窓風景の1つです!

 

笹川流れ

鉾立岩(勝木駅付近)

 

笹川流れの区間が終わり、

途中の停車駅「府屋駅」を過ぎると

新潟県から山形県へと県境を越えます!

 

立岩(あつみ温泉駅付近)

庄内平野

鶴岡駅(10時13分着)

酒田駅(10時32分着)

 

この酒田駅より先、秋田駅までが

秋田発着の「いなほ号」に乗車する

最大のメリットとも言える区間であり、

 

普通列車だと約2時間のところ、

約1時間半で快適な移動ができます!

 

そして遊佐駅を過ぎると

内陸側の車窓には鳥海山が見え、

 

再び日本海の海岸線を進むと

間もなく山形県から秋田県へと入ります!

 

2年連続、鳥海山は見えず。。(遊佐駅付近)

列車は再び海岸線へ(吹浦→金浦)

仁賀保駅(11時13分着)

羽後本荘駅(11時24分着)

 

そして、羽後本荘駅を出発すると

終点となる次の秋田駅まで約30分、

 

羽後亀田駅を通過すると

車窓には3度目の日本海が広がり、

 

今回の鉄道旅では

これが最後となる海岸線の風景です!

 

羽後亀田→桂根

雄物川

 

新潟駅を出発して約3時間半、

海岸線を離れ雄物川を渡ると

間もなく終点の秋田駅に到着です!

 

秋田駅ホーム

秋田駅コンコースと駅舎

 

●特急「スーパーつがる」

秋田(12時49分)→青森(15時20分)

 

 

秋田駅より先は、青森駅に向けて

特急「スーパーつがる号」に乗車します!

 

スーパーつがる号 E751系

 

これから乗車する「つがる号」は

奥羽本線(秋田ー青森間)で

1日3往復運行される特急列車であり、

 

通過駅が多い速達便は

「スーパーつがる号」として運行されます。

 

また、「つがる号」にも

指定席の制限回数を節約できる

自由席車両が設定されていますが、

 

つがる号は基本的に4両編成と短く、

 

こちらもキュンパスのシーズン中は

各座席共に混雑する可能性が高いので、

確実に座れる指定席車両を確保しました。

 

 

ちなみに、この秋田駅で

秋田新幹線「こまち号」に乗車すると

盛岡・仙台方面への移動も可能であり、

 

旅の目的に合わせて幅広く、

そして自由な計画ができる事も

キュンパスが人気である理由の1つですよ!

 

 

それでは短い滞在時間でしたが

青森駅に向けて旅を進めましょう!

 

 

八郎潟駅付近

東能代駅(13時32分着)

 

東能代駅を出発すると

沿岸部を離れて内陸部を進み、

車窓は少しずつ雪国の風景へと変わります。

 

東能代→鷹ノ巣間

鷹ノ巣→大館→大鰐温泉→弘前間

大鰐温泉駅付近(14時34分頃)

弘前駅(14時44分着)

りんご畑と岩木山(弘前駅付近)

 

弘前駅を出発すると

次は東北新幹線の乗換駅となる新青森駅、

そして終点の青森駅までは約30分程、

 

東京駅から東北一周を目指す鉄道旅も

新青森駅でようやく折り返し地点となり、

 

後は東北新幹線に乗車して

再び東京駅を目指すのみです!

 

新青森駅付近(15時12分頃)

 

余談ですが、

帰りの新幹線まで時間があるので、

お隣の青森駅まで寄り道をしました。

 

青森駅(15時20分着)

 

青森駅での滞在時間は約8分、

東京駅から関西に帰る事を考えると

長く滞在する事はできませんでしたが、

 

鉄道ファンの私にとっては、

この青森駅で過ごす短いひと時が

何よりも幸せな時間でもありました。

 

 

●普通「弘前行」

青森(15時28分)→新青森(15時33分)

 

 

青森駅(701系車両)

新青森駅

リンゴジュース専用自販機

 

●東北新幹線「はやぶさ号」

新青森(15時52分)→東京(19時04分)

 

 

ゴールの東京駅へと向けて

最後に乗車する列車は

東北新幹線「はやぶさ号」です!

 

新青森駅ホーム

 

東北新幹線の優等列車である

「はやぶさ号」は全席座席指定の列車で、

指定席に乗車できる回数もこれが最後。

 

楽しい楽しい鉄道旅も、

あと3時間程で終わりを迎えます。

 

新青森駅を出発

八戸駅(16時16分着)

 

それでは旅の最後となりますが、

キュンパスを使用して

東北新幹線に乗車する場合、

 

東京ー盛岡間の移動であれば

自由席のあるやまびこ号等を利用すると

制限回数を節約する事ができますが、

 

東北各方面に向かう優等列車である

「はやぶさ号、こまち号、つばさ号」

全席座席指定の列車となります。

 

特に、青森・秋田方面に向かう

「はやぶさ号」「こまち号」の両列車は

連日のように軒並み満席状態が続くので、

 

盛岡駅以遠へ出かける際は、

旅の計画をある程度決めた段階で

まずは往復する列車の確保を優先的に行い、

 

旅程の外枠を埋めてから

内枠を決めていく事がオススメです(^^)

 

そして、「帰りの列車」の確保、

個人的にはこれがキュンパス旅における

最も優先すべき事柄だと考えており、

 

今回の東日本を巡る鉄道旅も

2日目は全て指定席を確保しているように

 

遠くへ行けば行くほど、

「楽して帰りたい」という決意を持って

鉄道旅の計画を立てています!

 

あくまで一個人の体験談となりますが、

良ければ旅の参考にしてくださいね(^^)

 

 

それでは少し長くなりましたが、

東京駅へと向けて車窓を眺めましょう。

 

 

岩手山(盛岡駅付近)

盛岡駅(16時44分着)

奥羽山脈に沈みゆく西日

秋田駅で購入した「考える秋田犬」

仙台駅と停車中のE2系(17時29分着)

安達太良山(郡山駅付近)

大宮駅(18時40分着)

 

大宮駅の到着は日が沈んだ19時前、

厳密に言うとここで東北一周が完成し、

 

東京駅から房総半島を一周して、

長野→新潟→秋田→青森→岩手→宮城と

各地を巡る鉄道旅も間もなく終わりです!

 

東京駅(19時04分着)

 

キュンパス(2日間用)を使用した

東日本を巡る鉄道旅はいかがでしたか?

 

私がもし、関東在住であれば

この先もキュンパスを使いながら

もう少しだけ鉄分を補給できるのですが、

 

残念ながら東京駅から

関西へと帰らなければいけません。

 

東海道新幹線乗り場

新大阪駅(22時00分頃到着)

 

しかしながら、

東日本圏外からの旅行者でも

これだけの鉄道旅を楽しむ事ができます!

 

平日限定の切符ではありますが、

これから初めて鉄道旅に出かける方や

東日本各地を周遊してみたい方など、

 

乗り鉄も唸る全国最強の切符ですので、

この機会にぜひ、キュンパスを手に入れ

東日本を巡る旅に出かけてみましょう(^^)

 

それでは前編・後編と続いた

「キュンパスで旅をしよう!」は

これにて終了となります!

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございました(^^)

 

また、私事ですが、

年末はバタつく事が予想されるので

今年の鉄道旅は以上となりそうです。

 

できれば今年中に1つ

久しぶりの鉄道クイズも考えていますが、

 

もし投稿がありましたら

良ければ楽しんでくださいね!

 

 

キュンパス旅のコツまとめ

 

 

●旅の外枠を埋める

 

→往路と帰路の列車確保(特に帰路)

 

ネット上で乗車列車の変更が可能なので、

まずは満席となる前に

希望する時間帯の列車を押さえましょう!

 

また、列車が満席だったとしても

しぶとく毎日確認すれば

座席がポツンと空く場合もありますよ!

 

●キュンパスには指定席の制限回数がある

 

→1日分は2回、2日間は4回

→全席座席指定の列車は1回分消費

→指定席の立席乗車券も1回分消費

→自由席乗車で制限回数の節約ができる

 

自由席と指定席を使い分けることで、

東日本各地を効率良く周遊できます!

 

●混雑が予想される列車は指定席推奨

 

→特に通勤や帰宅ラッシュの時間帯

→列車の本数や両数等も参考に

 

このような場合は

優等列車に自由席があっても

個人的には指定席がオススメです!

 

●新幹線の座席確保は激戦必須

 

→特に盛岡以遠を発着する各新幹線

 

盛岡駅以遠を発着する

「はやぶさ号・こまち号」

全席座席指定の優等列車であり、

 

キュンパスのシーズン中は

朝の通勤や帰宅ラッシュを中心に

往路・帰路共にほぼ満席状態となります。

 

特に東京方面へ向かう各列車も

場合によっては夕方から満席となるので、

首都圏在住の方は帰路に要注意ですよ!

 

●気象・交通情報の確認

 

→大寒波による大雪など

 

ある意味重要なのがこちら、

東北各地の大寒波・大雪情報は

列車の運行に支障が出る可能性が高いです。

 

特にローカル線においては

最悪、身動きが取れなくなるので

気象・交通情報は必ず確認しましょう!

 

 

キュンパス(JR東日本)

https://www.jreast.co.jp/heijitsutabi/kyunpass/