雨男が行く鉄道旅

旅に出る日はいつも雨模様

鉄道で絶景を見に行こう!~飯田線 天竜峡駅~

 

JR飯田線で行く「空の散歩道」

秘境路線として人気の飯田線に乗って

「天龍峡」の絶景を見に行こう!

 

こんにちは!雨男です!

 

今回より

「鉄道に乗って絶景を見に行こう!」

という新しい企画を始めます!

 

転職してから、特急列車に乗って

「余裕のある鉄道旅」をする機会も

かなり増えました(^^)

 

そこで、今後は旅先で見つけた

オススメの「絶景スポット」をブログで

紹介しようと思います!!

 

記念すべき第1回目は

JR飯田線「天竜峡駅」の絶景スポット

「そらさんぽ天龍峡」です!

 

●そらさんぽ天龍峡

 

今回紹介する「そらさんぽ天龍峡」は

天竜川の「天龍峡大橋」にあります!

 

三遠南信自動車道「天龍峡大橋」

飯田線の車内から見る天龍峡大橋、

なんとその高さは地上から約80m!

この天龍峡大橋を通る高速道路の下に

「そらさんぽ天龍峡」はあります!

それでは、さっそく

「そらさんぽ天龍峡」へ入りましょう!

 

●高さ80mから絶景を見よう!

 

中へ入ると地上80mからの大展望!

天竜川の大自然を眺めよう!

外は見渡す限りの大自然!

真下を見下ろすと迫力満点!

 

まさに

「空中散歩」をしている気分です(^^)

 

そして鉄道好きとして見逃せないのが

存在感のある飯田線の線路です!

このトンネルが秘境への入り口です!

飯田線の線路は

この天竜川の渓谷に沿って続きます!

真下に線路があるので、

電車が通る時刻も気になるところ!!

 

「そらさんぽ天龍峡」では

遊歩道の途中に電車が通る時刻が

しっかりと案内されています!

この時刻を見ながら、

お好みの場所で電車を眺めましょう!

 

飯田線を走る普通列車(211系)

 

いかがでしょうか?

「そらさんぽ天龍峡」について

興味が出てきましたか??

 

ここで更にお得な情報を一つ、

「そらさんぽ天龍峡」は、、、

 

なんと!

 

無料で開放されています\(^^)/

 

通行可能時間には気を付けましょう!

 

大自然だけでなく鉄道も楽しめる

無料のパノラマスポット!

 

「そらさんぽ天龍峡」で、皆さんも

高さ80mの空中散歩を楽しみましょう!

 

●「そらさんぽ天龍峡」へ行こう!

 

ここからは「そらさんぽ天龍峡」への

行き方を紹介します!

 

一応、日帰りも可能ですが、

天竜峡駅や飯田駅等のホテルで

1泊することがオススメですよ!

 

最寄り駅は

JR飯田線「天竜峡駅」です!

 

JR飯田線の列車は

JR東海「豊橋駅」だけでなく、

JR東日本「岡谷駅」でも乗車できます!

 

豊橋駅(飯田線ホーム)

豊橋駅より向かう場合は、

快適な特急「伊那路」号に乗車することを

オススメします!

 

特急「伊那路」号 (373系)

373系車内

所要時間は約2時間10分です!

 

JR東日本「岡谷駅」

注意点としては、

両駅共に普通列車で向かうと

「天竜峡駅」まではかなり遠いです💧

 

天竜峡駅に到着後は、

タクシーに乗って「そらさんぽ天龍峡」に

行きたいことを伝えましょう!

 

前もってタクシー(アップルキャブ)

配車手配をお願いしておくと、

駅到着後の行程がスムーズですよ!

 

入り口となる「天龍峡PA」までは

タクシーに乗って約5分、

およそワンメーターで行けます!

 

天龍峡PA

天龍峡PAから歩いて約3分

「そらさんぽ天龍峡」に到着です!

さぁ、ここからは

楽しい空中散歩に出かけましょう!

いかがでしたか?

これから始まる紅葉のシーズンには

特にオススメの場所だと思います!

 

ちなみに「天龍峡PA」からは

こんな綺麗な景色を見ることもできます!

鉄道の車窓良し!景色良し!

行って後悔することは絶対ないので

ぜひ、皆さんも行ってみてくださいね(^^)

 

今回もありがとうございました!

また良ければ見にきてください!

 

 

そらさんぽ天龍峡

https://msnav.com/navi/kanko/landscapeview/tenryukyou-ohashi

 

アップルキャブ(タクシー)

https://apple-cab.com/

 

 

おまけ

 

天竜峡駅 駅前を散策しよう!

 

「名勝 天龍峡」

駅前に天竜川が流れています

観光案内所にある「天龍峡温泉」

JR飯田線の列車は本数が少ないので、

待ち時間に駅前を散策するのも良きです!

 

「天竜峡」を旅した思い出にぜひ、

記念撮影をして帰りましょう!