こんにちは、雨男です!
いつも「雨男が行く鉄道旅」を
読んでくださりありがとうございます(^^)
今回は、前回の続きとなる、
「青春18きっぷ(夏)②」となります!
前回の「青春18きっぷ(夏)①」を
まだ読んでない方は、良ければこちらを
読んでからご覧ください(^^)
それでは福岡県の「筑前前原駅」より
鉄道旅の続きを始めましょう!
鉄道旅へ出かけよう!
~青春18きっぷ(夏)2024②~
筑肥線「西唐津行」
筑前前原(14時10分)→虹ノ松原(14時49分)
103系(筑前前原駅)
国鉄時代に登場した筑肥線の103系は
昨年でデビュー40周年を迎えました!
加布里(かふり)駅にて
現在はデビュー当時の塗装を再現した
復刻編成も筑肥線で運行されていますよ!
JR筑肥線103系(国鉄塗装)
それでは国鉄時代の名残が残る
103系に乗車して筑肥線を進みましょう!
JR筑肥線「車窓風景」
筑前深江駅より
車窓には美しい海の風景が広がります!
「筑前深江~浜崎」間
福岡県最西端の鉄道駅「鹿家駅」
鹿家駅を出ると佐賀県に入ります!
佐賀県に入ると車窓には唐津湾と鏡山、
日本三大松原の1つ「虹の松原」といった
佐賀県の名風景が見えてきます!
また、正面に見える「鏡山」は
どの角度からでも台形に見える
不思議で美しい山として知られています。
気になる方は、
車窓から見える「鏡山」に注目です(^^)
虹の松原を観光しよう!
今回は虹ノ松原駅で途中下車をして
佐賀県唐津市が全国に誇る名所
「虹の松原」にて観光を楽しみました!
虹ノ松原駅
虹ノ松原駅 駅舎
虹の松原
虹ノ松原駅の絶景を楽しむ鉄道旅、
良ければこちらもどうぞ!
虹ノ松原駅での観光を終えた後は、
唐津の市街地へと進みます!
筑肥線「西唐津行」
虹ノ松原(17時22分)→西唐津(17時39分)
虹ノ松原駅
東唐津駅付近
松浦川
唐津市 市街地と唐津城(写真中央)
佐賀県最北端の駅「西唐津駅」
西唐津駅に到着後、
一駅前の唐津駅に戻り
「唐津線」で佐賀駅へと進みます!
普通「筑前前原行」
西唐津駅(18時08分)→唐津駅(18時11分)
唐津駅
唐津線「佐賀行」
唐津駅(18時15分)→佐賀駅(19時26分)
キハ47系+キハ125系 (2両編成)
唐津駅を出発後、
車窓に「松浦川」と「鏡山」を眺めながら
佐賀県の内陸部へと進みます!
途中の山本駅で「唐津線(佐賀方面)」と
「筑肥線(伊万里方面)」が分岐します。
松浦川とも、ここでお別れです!
松浦川を渡り内陸部へ進むにつれて
車窓には長閑な田園風景が広がります!
JR九州の難読駅「厳木(きゅうらぎ)駅」
久保田駅で長崎本線と合流し、
車窓から市街地が見えてくると
まもなく終点の佐賀駅に到着です。
佐賀駅
余談ですが「さが」という文字を見ると、
あのフレーズが脳内で再生されますね 笑
「SAGA さが SAGA さが♪」
長崎本線「鳥栖行」
佐賀駅(19時42分)→鳥栖駅(20時10分)
佐賀駅より福岡県へ向けて進みますが、
今回はここで完全な日没となりました。
817系(佐賀駅)
鳥栖駅
鹿児島本線「快速 小倉行」
鳥栖駅(20時20分)→博多駅(20時48分)
この日、2度目の博多駅!
九州最大のターミナル駅「博多駅」
青春18きっぷを使用した鉄道旅
1日目の行程はここで終了です!
今回はいつもと比べると、
観光も楽しむ健全な鉄道旅でした(^^)
1日目はこれにて終了となります!
次回より始まる「青春18きっぷ鉄道旅」
2日目も良ければ見にきてくださいね!
ここまで読んでくださり
ありがとうございました!
また次回の鉄道旅もお待ちしてます(^^)
おまけ!
博多駅と言えば美味しい食べ物です!
博多駅に到着後、
「博多うまかもん通り」で美味しい物を
食べようかと考えていましたが、、
ふと、あることを思い出しました。
新幹線の秘境「博多南駅」へ行こう!
美味しい食べ物を探してる場合ではない、
博多駅には「博多南線」がある。
ということで、博多駅より
たったの330円で新幹線に乗車できる
「博多南線」を楽しみました(^^)
新幹線500系(博多駅)
新幹線の秘境駅「博多南駅」
博多駅より新幹線の車両基地がある
「博多総合車両所」までの回送線を
旅客営業したのが「博多南線」です!
わずか8分程ですが、
330円で新幹線(500系・700系・N700系)
に乗車できる夢のような区間ですよ(^^)
(片道200円+特急料金130円)
また、今回は撮影できませんでしたが、
博多南駅のホームでは車両基地に停車する
新幹線車両を眺めることができます!
格安で新幹線に乗車できて、
新幹線車両も眺めることが可能ですので
お子様とのお出かけにオススメですよ(^^)
続きはこちらをどうぞ!